フェンシングの太田雄貴はなぜ初戦敗退したのか

フェンシングの太田雄貴はなぜ初戦敗退したのか


○○に見える世界

運や実力じゃない

太田氏の講演を聞いてきました。
大変プレゼンが上手な方で、内容が面白いうえに姿勢、声なども素晴らしいプレゼンテーターでした。さすがですね。

その講演会で出た質問があります。
「なぜリオ五輪では初戦で敗退したのですか?」

どんな回答だったと思いますか?

「メダルに対する貪欲さが無かったからです」

まさかと思いますが念のためで補足しておきますが、この言葉の意味は「勝つ気が無かった」「やる気がなかった」「真剣じゃなかった」のどれでもありません。

ただ貪欲さがなかった。
執念が無かったと言いかえてもいいかもしれません。

太田氏はこころのどこかで、その執念が無いことに気がついたままリオをむかえてしまったとおっしゃっていました。

なにかを極めていくと世界が二つに分かれる

芸術でも学問でもなんでもいいのですが、なにかを突き詰めていくという経験をすると、二つに世界が分かれると思います。

一つはある種の境地です。
自分の限界まで取り組んだから結果がどうあっても受け入れるという境地。

もう一つは執念です。
絶対に結果を手にしなければならないという呪いに近い執念。

突き詰めていったとき、どっちになるかは本当に本人次第ですね。
私も自身はどちらだろうと考えさせられました。

あなたはどちらですか?


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