オンラインゲームのマナーで子どもが短絡的な偏見を持つ

オンラインゲームのマナーで子どもが短絡的な偏見を持つ


私には年の離れた中学生の弟がいます。海外に興味のない私の弟がオンラインゲームのマナーを通して特定の国への偏見を持ってしまっていました。グローバルな世の中では、日頃の行動が自分の国への評価に緒結するんですね。

ゲーム中に起こった出来事

弟と私が「OverWatch」というゲームをやっていたら荒らしに会いました。いわゆる放置荒らしというやつで、一人戦力外になりました。6対6のゲームなので、一人抜けたらまず勝てません。

荒らしの名前はハングルだった

6人のうち5人が日本語名、一人だけハングル名でした。どうもハングル名の方は他にもマナーが悪いらしく、マッチングしたプレイヤーの一人が日本語で、韓国人への悪態をつきました。荒らしに対してだけではなく、韓国人全体をひとくくりにした悪態でした。

弟も多くのハングル名プレイヤーをブロックしていた

ゲームが終わった後弟に聞いてみたところ、そのプレイヤー以外にも多くのハングル名プレイヤーをブロックリストに追加していたようです。理由を尋ねると、マナーが悪いから、だそうです。マナーが悪いプレイヤーをブロックしていくと自然とハングル名のプレイヤーばかりになっていったそうです。

「ハングル名プレイヤーはマナーが悪い比率が高い」から韓国人批判になってしまう

「ハングル名プレイヤーのはマナーが悪い比率が高い」はおそらく事実です。しかし、その事実から「韓国人は〇〇」というレッテルを張ったプレイヤーはさすがに行き過ぎではありませんか。

大半のハングル名プレイヤーのマナーは悪くない

おそらく、ハングル名のプレイヤーがほぼ韓国人なのは事実です。そして、大半のハングル名プレイヤーのマナーは悪くありません。基本的には国籍に関係なく楽しめています。

その中の一握りの悪い例を取り出して「韓国人は〇〇」と言ってしまうのは短絡的です。

私が懸念していること

今回の件で私が懸念していることは短絡的なレッテル貼りが弟に悪影響を与えてしまうのではないか? ということです。

中学生はまだ知見が狭く、特に弟の場合、外国の方と話す機会が少ないため、変な偏見に取り憑かれないか心配です。


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