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普通選挙制間接民主主義の本質は選ぶことの放棄にある

日本をはじめ多くの国では普通選挙制間接民主主義が採用されています。このシステムの根幹は参政権を持つ人を選ぶことの放棄にあります。

参政権を持つ人を選ばないことが普通選挙制民主主義の本質

普通選挙以前の世界では、参政権を持つ人を選ぶことが当たり前でした。参政権の有無は、主に生まれ持った身分や収入、性別で決まりました。

当時の人がどの程度深く考えていたかはわかりませんが、参政権を持つというのは選ばれたことだったわけです。

参政権を持つ人を選ぶためには価値観が必要

参政権を持つ人を選ぶためには、選ぶための基準が必要です。それが身分・収入・性別などであったわけです。しかし、当然のことながら選ばれなかった人の中には不満が生まれます。自分も政治にかかわりたいと。

参政権を奪う合理的な理由がなくなった

参政権を奪う合理的な理由がなければ、参政権を求める運動が起こります。場合によっては流血沙汰になったり、革命で国家そのものが新しくなることもあったでしょう。

結果選ぶのをやめた

その結果、参政権を持つ人を選ぶのをやめたのが、普通選挙制間接民主主義です。